2014年10月12日（日）14：15から、板橋グリーンホールにおいてAPFS労働組合第８回定期大会が行われた。

８回目になる今大会は、組合員はもとより多くの来賓の方々の参加もあり、会場は熱気に充ち溢れた。最初に議長と書記の選任が行われ、議長には鈴木執行委員、書記には軽部執行委員が推薦され、拍手をもって承認された。

その後、ご来賓の友誼団体からの連帯挨拶および寄せられた連帯メッセージが読み上げられた。

役員選挙では委任状も含め過半数をはるかに超えて大会は成立。また開票の結果、候補役員は確かに信任を得たことが議長より報告され、次期役員が決定した。また、ストライキ権も確立された。

次に、再任された山口執行委員長の就任挨拶があり、引き続き議事の提案も行われた。

第一号議案は「一年間を振り返って」、第二号議案は「私たちは何を求め、何を実現すべき か －家族（ファミリー）としてのAPFS労組を！－ 」ということで提案され満場の拍手をもって提案議事の全てが承認された。

引き続き会計担当からは前会計年度の決算報告がなされ、それを受け中野会計担当執行委員からは「間違いない」との監査結果報告がなされた。最後に次期（次会計年度）の予算案が提出された。詳細については省略。

以上の提案を受け、議長が出席者に承認如何の確認をしたところ、満場の拍手で異議のないことが表明された。よって議決事項については全て承認され、恙無く議事を終了した。

最後は参加者全員で「団結がんばろう」をティンマウンニョ書記長の音頭で唱和し、今大会を成功裏に締めくくった。

以上で第8回定期大会の全ての日程が終了したことを報告します。

2014年10月14日

報告：書記次長　軽部哲雄

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