私たちAPFS労働組合に集う移住労働者（外国人労働者）たちは日々、賃労働に追われています。加えて、文化や言語の違いに戸惑う厳しい現実があります。時には仲間と一緒に思い切り楽しむ時間も必要でしょう。

そこで去る6月4日、久しぶりの組合交流会を組合員有志で行いました。「梅雨に入る前に屋外で飲食したい」という組合員たちの希望で、事務所近くの四ツ谷駅裏、緑が萌える土手でビルマ（ミャンマー）、パキスタン、エチオピア、ベトナム、そして日本出身の組合員がそれぞれの手料理、お酒を持ち寄り大いに楽しみました。

こうしたイベントは今後も開催します。興味のある方はぜひ、ご連絡ください。多民族・多文化共生社会をみんなで作っていきましょう！！

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