共生の道をもとめて
私たちAPFS労働組合は、移住労働者の労使紛争解決を主な活動としています。 しかしながら、移住労働者の定住化が進むにつれ、医療、教育、在留資格等の様々な相談が寄せられるようになっています。 当組合員のほとんどがビルマ（ミャンマー）... （→続きを読む）
＜組合事務所移転のお知らせ＞
2016年3月末、当組合事務所は板橋区大山から新宿区四谷へ移転しました。新事務所はＪＲ・丸ノ内線「四ッ谷駅 赤坂口」より徒歩6分、旧事務所の約1.5倍のスペースを確保しました。 ＡＰＦＳ労働組合 東京都新宿区若葉 １－９－１６ ぱ... （→続きを読む）
マーチ・イン・マーチ2016に参加しました！
3月6日の日曜日、上野公園水上音楽堂で移住労働者の祭典「マーチ・イン・マーチ2016」が行われ、私たちＡＰＦＳ労働組合も例年通り参加しました。 主催は「マーチ・イン・マーチ2016実行委員会」（東京労働安全センター/神奈川シティユニオン/... （→続きを読む）
March in March 2016
To all Union members It is time again for the annual “March in March”. Let’s all unite and show our support for the rights of foreign workers! We are also expecting some music from some of our Burmese members. Please bring yo... （→続きを読む）
始まりの終わりに －第9回定期大会報告－ 執行委員長 山口智之
★ 大会報告 去る11月22日の日曜日、APFS労働組合第9回定期大会が開催されました。今大会は、以下に述べるように私たちにとって大きな変化をもたらす議案が組合執行部より提起され、これに対し中心的組合員の外国人労働者が、意見を述べ討議... （→続きを読む）
「８８８８デモ」に参加！ ビルマ民主化運動に連帯しよう！
8月8日、猛暑をはねのけて、ビルマ民主化を求める「８８８８集会・デモ」が行われました。APFS労組は、毎年この集会に参加しています。 表向きは民主化が進んでいるようにみえるビルマ（ミャンマー）ですが、本年11月8日に行われる予定の総選... （→続きを読む）
ビルマに関するミニシンポを開催しました
APFS労働組合には多くのビルマ（ミャンマー）人組合員が結集しています。 周知のようにビルマのテインセイン政権は「民主化」を旗印に国内統合を進めています。少なくない日本企業もビルマに進出し始めています。 しかし、「民主化」は事実で... （→続きを読む）
一寸の虫にも五分の魂！ 「招福門」を許さない！
ビルマ人女性労働者ＲＯＩＪＡ（ロイジャ）さんは2013年5月より横浜中華街の名店とされる「招福門」惣菜店部門（日本橋三越内）で勤務していました。 昨年10月29日より体調不良のため、会社了承のもと3日間休みをとり、11月1日に出勤したとこ... （→続きを読む）
多民族多文化共生社会へ マーチ・イン・マーチ2015（報告）
3月8日の日曜日、新橋交通ビルにて移住労働者の権利を獲得し多民族多文化社会を作ろう、と「マーチ・イン・マーチ2015」が開催されました。主催はマーチ・イン・マーチ2015実行委員会、けんり春闘全国実行委員会です。 私たちも例年どおり実行... （→続きを読む）
2015年 年頭にあたって
新年おめでとうございます。 「闘春」という言葉がありますが、ＡＰＦＳ労働組合は本年も移住労働者との連帯を武器に闘う労組として一歩づつ歩みを進める所存です。 未だに多くの移住労働者が労働法違反のまかりとおる職場で、差別的待遇を強... （→続きを読む）
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